リノベーション計画残すは外構のみ

こんにちは!リウイルトラストです。

今年は梅雨の時期が昨年に比べて長いですね。

少し前まで梅雨感があまりなく晴れている日も多いように感じましたが、最近は雨の日が続いており、「梅雨だな」と感じます。

 

さて、進行中のリノベーション計画ですが、内装が完成いたしました。

beforeと比べても見違えるほど綺麗になりました。

 

家具が入るとイメージがグッと変わります。

残すは外構のみ、外構が完成しお披露目できることを楽しみにしております。

完成した際には是非お気軽に遊びに来てくださいね。

キッチンの扉柄

こんにちは!リウイルトラストです。

 

前回は、浴室の床色についてご紹介しましたが、今回はキッチンの「扉柄」についてご紹介したいと思います。

 

キッチンを入れ替える際に多くの方が悩まれるのがキッチンの扉柄です。

 

設備で悩むのも当然ですが、やはりキッチンの色によって部屋全体のイメージが変わるためキッチンの扉柄はこだわりたいポイントです。

 

一度選択すると次にキッチンを入れ替えるまで変更することができないのでご自身の好みの色、部屋のイメージとともに考えていきましょう。

 

キッチンの扉柄で一番の人気色は白系で鏡面仕上げの色柄が多くの人から支持されています。

 

やはりどの場面においても「白」は人気ですね。

 

白色は部屋を広く感じさせる色ですので部屋を開放的に見せることができるという特徴があります。

また、鏡面とは、グランドピアノなどを想像していただくとわかりやすいですが、表面がつるつるした肌触りをしています。

 

次に紹介するマット仕上げと比べると手軽にお手入れができることから鏡面仕上げを選択される方が多いです。

 

お手入れのしやすさを考えると鏡面仕上げがおすすめですが、最近ではマット仕上げ(艶消し)も選択される方が多くなってきました。

 

鏡面は表面がつるつるしているのに対し、マットは表面がざらざらしております。

 

鏡面仕上げと比較してみると落ち着きがあり上品さを演出することができます。

 

こちらの仕上げは完全に好みの問題になるかとは思いますが、iPhoneを想像していただくとわかりやすいのではないでしょうか。

 

マット仕上げでは、上品さがあり指紋も付きにくくなっている反面汚れた時に鏡面と比べると汚れが落ちにくい。

 

反対に鏡面仕上げの場合は、指紋がつきやすいため指紋だらけになってしまうが、汚れた際にはササッと拭き取れば大概落ちますよね。

 

キッチンの扉柄にもそのような種類があると考えてもらえると身近に感じるかもしれません。

 

キッチンの扉柄の選択肢は多くありますので悩まれるのは当然のことです。

 

また、キッチン単体の色を考えるのではなく、部屋の床色、クロスの色なども考える必要があります。

例えば、床や壁が白系であればキッチンの色を黒系にすることによってスタイリッシュに仕上げることができます。

 

その他にも部屋をさわやかに見せたい場合には、パステルカラーの色柄を選択したり、最近ではアクセントとして原色系の「赤」「ネイビー」などを選択される方もいらっしゃいます。

 

 

キッチンの扉柄の選択は部屋全体のイメージにもつながる重要な項目ですので、慎重にあなたの好きな色を加味して選択することをおすすめします。 

浴室の床色

こんにちは!リウイルトラストです。

 

明日から5月に入りますね。

体感ですが、朝晩の気温が例年に比べて低いように感じてしまいます。

5月に入って徐々に暑くなっていくのはいいですが、一気に暑くなるのは避けてほしいものです。

 

(気温の変化に体がついていきません・・・笑)

 

さて、今回もリノベーション計画のプラン紹介です。

 

今回のテーマは「浴室」。

浴室は一日の疲れを癒やすための特別な場所です。

 

そんな浴室選びですが、全面を同一色で揃えたり、正面にアクセントパネルを付けて雰囲気を良くしたりなど様々な組み合わせが可能です。

 

中でもアクセントパネルを選択される方は、特にパネル色で悩まれる方が多くいらっしゃいますが、今回はアクセントパネルではなくあえて「」に焦点を当てたいと思います。

 

床色には「ホワイト系」「ダーク系」「パステルカラー系」などに分かれますが、今回は「ホワイト系」「ダーク系」を比較したいと思います。

 

 

「ホワイト系」はリフォームの打合せをしている中で最も選ばれる色です。

 

浴室といえば床は「白」というイメージを持っておられる方が多いという理由もありますが、空間が広く見えることや清潔感があることでも人気です。

 

カビや落ちた髪の毛など白色では目立ってしまうというデメリットはあります。

 

 

「ダーク系」は落ち着いた色を好まれる方が選択されるケースが多いです。

 

私は家の浴室の床色はダーク系の色を選択しました。

ホワイト系とは違い、カビや落ちた髪の毛が目立ってしまうことがありませんが、水垢や石鹸カスはやはり目立つように感じます。

 

私がダーク系の床を選択した理由は落ち着いた色が好みであることは当然ですが、子供が石鹸カスのヌメリで転んでしまう事があったので、目に見えて分かりやすくなることで掃除がしやすくなりました。

 

また、お風呂に入った後に石鹸カスで汚れている浴室を見たら

「汚れているから掃除しないとっ(汗)」

と思います。

 

(もちろん白色の床でも掃除しないといけないとは思いますが、石鹸カスのほうが目に見えて汚れがわかる印象です)

 

ホワイト系・ダーク系共にメリット・デメリットがありますが、最終的には「好み」だと思います。

 

今回は紹介からあえて外しましたが、アクセントパネルを上手く利用することでお風呂の印象はグンッと変わります。

 

今回の写真では、ホワイト系の床とダーク系の床のイメージパースを作成しております。

 

こちらの2枚の写真を比較するだけでも「ホワイト系」の床の写真の方が「明るく」「広く」見えると思います。

 

反対に「ダーク系」の色の方が「落ち着きのある」「かっこいい」イメージなのではないかと思います。

 

浴室の色選びの参考になれば幸いです。

内装プラン仮決定!

こんにちは!リウイルトラストです。

 

リノベーション計画の進捗ですが、内装のプラン仮決定いたしました。

 

これまでの色合いは少し男性向けのイメージで作成しておりましたが、今回決定した内装のイメージは画像を見ていただくと分かるようにどちらかといえば女性向けのイメージに変更しております。

 

LDKのプランでは、モデルハウスということであえて床の色をキッチン側とリビング側で分けてみました。

キッチン本体の色は、画像ではわかりずらいですが、「ブルーグレーオーク柄」という色を採用いたしました。

それに合わせてカップボードの色も同じ色合いにしています。

 

 

洗面の色もキッチンと同色を採用し、キッチンを開けて洗面を見たときに統一感が生まれるようにしました。

また、リノベーションによって洗面室の空間が広くなったこともあり、洗面横に棚を設置。

こちらのスペースで髪を乾かすのもよし、お風呂上り用にバスタオルや着替えを置いておくスペースとしても利用することができます。

 

こういったリノベーションによって生まれたスペースを今後どのように活用していくのかを考えるのもリノベーションの醍醐味ですね。

 

さらに、トイレは正面のクロスを貼り分けすることにしました。

最近では、一部の壁のクロスをアクセントクロスとして貼り分ける方が増えてきております。

クロスを貼り分けることで空間のイメージが変わるので、お気に入りの色合があれば貼り分けてみることもおすすめです。

 

これまでのプランでは、男性が好まれる傾向に多い黒系は全体的にかっこよくシックなイメージになりますが、こちらの案では全体的に柔らかく優しいイメージに仕上がりました。

 

こちらのイメージを参考に実際の現場ではリノベーション作業が進んで行きます。

 

実際にどのように仕上がったのかまた、工事の進捗など随時更新していきますので、チェックよろしくお願いします。

リノベーションプラン~階段下の壁

こんにちは!リウイルトラストです。

 

4月も中旬となりました。

 

日中は過ごしやすくなってきましたが、朝晩はまだ少し冷え込むように感じます。

 

さて、本日もリノベーションプロジェクトの進捗です。

LDKの解体を行った際に、オープン階段を予定しておりましたが、階段下の壁が取れないことが判明。

 

 家の構造上取ることができない壁や柱がある際にはその部分を残しつつリノベーションをする必要があります。

 

もしもの場合に備えていくつか案を考えておくのもひとつですね。

 

また、その部分を残しつつどのようにリノベーションをするのか考えた結果以前の案よりも良くなるケースもございます。

 

ケースバイケースで考えるのもリノベーションの醍醐味のひとつかもしれませんね。