プロが教える、失敗しない中古物件選びのコツ~「リノベしにくい家にご注意!」編〜

こんにちは! リウイルトラストです。

 

中古住宅をご購入後に、リノベーションすることを想定されている方は多いのではないでしょうか?

 

しかし、中古住宅の中には「リノベーションしにくい家」というものがあります。

 

例えば、ツーバイフォー住宅などは、壁を抜くと家の強度が落ちてしまうので、思ったように間取りが変更できません。

 

せっかく中古住宅を購入しても、購入後に「実は思ったようにリノベーションできない家だった…」なんてことになると、ショックは大きいですよね。

 

そんな残念な事態を避けるには、一体どうすれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

■基本的には、壁の中は開けてみないとわからない

 

私たちプロの不動産屋でも、外から見ただけでは、壁の中の柱や筋交いがどうなっているかを判断することはできません。

 

たまに外から見て「これはツーバイフォーだな」とわかる家などもありますが、基本的には工事のために実際に壁の中を開けてみて、初めてその家がリノベーション可能かどうかが分かります。

 

また通常は、不動産業者にはリノベーションを前提にして家を仲介する義務はありません。リフォームやリノベーションは別の業者さんの仕事だからです。

 

つまり普通に考えると、中古住宅購入前に「その家がリフォームしやすい家か、しにくい家か」を判断することは難しいと言えます。

 

 

■リウイルトラストなら中古住宅購入とリノベーションをワンストップでプロデュース

 

基本的に、工事を始めてみなければその家がリフォームやリノベーションをしやすい家かどうか判断できない…というのは、弊社でも同じです。

 

しかし、かねてからご紹介しているように、弊社リウイルトラストでは、中古住宅購入とリノベーションをワンストップでプロデュースすることが可能!

 

リノベーションやリフォームについて相談しながら中古住宅を購入できる、という点は他社にはないメリットと言えるでしょう。

 

また、柱や筋交いがどのように入っているか、といった、建築当時の資料がきちんと残っている「比較的リノベーションしやすい物件」も数多く取り扱っております。

 

「失敗しない中古住宅のリノベーション」をご希望の方は、是非お気軽に弊社にご相談くださいませ。