年収300万円で家を買ったら、こんな生活になったよ(後編)

こんにちは! リウイルトラストです。

前回の記事では、実際に弊社で中古住宅をご購入くださった年収300万円台のお客様の生活が、お金の面でどのように変化したのかをご紹介しました。

今回は、そのお客様の生活が、暮らしの面でどのように変化したのか、実例を挙げてご紹介していきます。

 

 

■子育てがグッとしやすくなった!

戸建てに移り住んだ事で、子育てがとてもラクになった、というお客様は多いです。

 

小さい子はとにかく元気。家の中で走り回ったり飛び跳ねたり、大きな声で騒いだりするのは珍しいことではありません。しかし、集合住宅では、そうした音が原因で時に他人に迷惑をかけたり、トラブルの元になってしまうことも事実です。

 

実際に苦情を受けたこともあったというそのお客様は、アパートで暮らしていた間は、お子さん達が立てる大きな音に、かなり過敏になっていました。

 

しかし、戸建てに移り住んでからは、お子さん達が騒いだり走り回ったりしても気にしなくて済むようになり、ストレスが大幅に軽減されたそうです。

 

部屋数が増えて子供部屋ができたことや、収納が増えて家が片付いたことお子さん達の自転車や三輪車が増えても自宅の敷地内なので気兼ねなく置けること、どれもが家族をよりハッピーにしてくれました。

 

ここで重要なポイントは、中古住宅購入とリフォームのローンが一本化できたことで、月々の返済額がアパートで暮らしていた頃の家賃とそう変わらなかった、という点です。

 

お金をたくさん掛ければ生活環境が良くなるのは当然ですが、月間の住宅費用が変わらないのに、生活がより良いものになるというのは素晴らしいですね。

 

また、家賃は何年払い続けてもその部屋が自分のものになることはありませんが、住宅ローンは払い続けていれば家はいずれ自分のものになります。

 

住宅のために同じ費用を掛けるなら、どう掛けていくべきなのか、若い間にこそ真剣に考えておいたほうが良いかもしれません。