こんにちは! リウイルトラストです。
中古住宅をリフォーム、リノベーションするにあたって、お掃除のしやすい設備を選ぶ、ということは非常に重要なポイントのひとつです。
高頻度での掃除が必要な場所や、頻度はそれほど高くなくても、一度の掃除に大変な時間や労力がかかる場所。
そうした場所のお掃除を、なるべく楽に済ませられるように、なんなら掃除そのものをせずに済むようにできれば、住む人の負担を格段に減らすことができますよね。
今回は、お掃除が面倒な場所の中でも、特に難易度が高いレンジフードを自動的にお掃除してくれる設備、パナソニックの「ほっとくリーンフード」をご紹介します。
■油汚れを毎回自動で吹き飛ばす全自動おそうじファン付き「ほっとくリーンフード」
高い場所にあるレンジフードのお掃除は、手や肩、首が疲れる上に油汚れのしつこさに辟易させられる大変な重労働です。
ちなみに、外注すれば料金は約2万円。年一回頼んだとして、10年で約20万円ですから、かなりのコストです。
しかし、この面倒なレンジフードのお掃除も、パナソニックキッチンの「ほっとくリーンフード」に掛かればレンジフード内のファンのお手入れが10年に一度で済むんです!
「ほっとくリーンフード」の詳しい使い方は、
①ファンによって吹き飛ばされた油汚れが集まる「ラクウォッシュプレート」を年1回程度洗う(これも食洗器で洗えちゃいます)
②ファンに付く汚れはほとんどが「ラクウォッシュプレート」に集まるので、ファンそのもののお手入れは10年に1回でOK! ファンのお手入れ方法は、ぬるま湯に浸ける→それでも落ちないしつこい汚れは中性洗剤で。
ちなみに、漂白剤などを使うと、ファンのコーティングまで取れてしまうので、必ず中性洗剤を使いましょう。
③普段のお掃除はただ拭くだけでOK! レンジフードの位置も通常のものに比べて低く設定されているので拭きやすいのもステキ。
■今後もリフォーム、リノベーション時に選べる便利な設備をご紹介していきます
「ほっとくリーンフード」、いかがでしたか?
「リフォームすれば綺麗になる」「便利になる」と、なんとなくは分かっていても、具体的に何がどんな風に便利になるのかまでは、なかなか想像がつきにくいところです。
今後も、リフォームやリノベーションによって導入できる、便利な設備について、随時ご紹介していきますね!