「5つのre+willから名付けられた社名、リウイルトラスト」

こんにちは! 株式会社リウイルトラストです。

今回は、弊社の社名リウイルトラストの由来となる、5つの「re+will」についてご紹介します。


■5つの「re+will」とは?

リウイルトラストの由来、5つの「re+will」は、

  • 中古住宅再生の「reborn」
  • 大規模改装の「renovation」
  • 建替の「rebuilding」
  • 改装の「reform」
  • 賃貸の「rental」

から成っています。

 

■中古住宅再生の「reborn」とは?

中古住宅再生とは、文字通り、家に新たな命を吹き込む事です。
家を手放す人と、家がほしいと思っている人を結びつけ、適切にマッチングすることは、まさに家の再生と言えるでしょう。

 

特に近年では空き家の増加や、それによる治安や衛生面の悪化が社会問題化しています。
中古住宅の再生という事業は今後、世の中にとってますます重要なものになっていくと確信しています。

 

■建て替えの「rebuilding」とは?

リビルディングというのは、家があった土地を一旦更地にして、新たに建て替えることです。

 

■大規模改装の「renovation」とは?

リノベーションとは、間取りそのものを変更することです。

 

■改装の「reform」とは?

リフォームは間取りはそのままに、壁のクロスやフローリングを貼り替えるなど、表面的な変更をすることです。

 

■賃貸の「rental」

賃貸住宅の取扱です。

 

■5つの「re+will」でお客様のご満足を追求

リウイルトラストでは、上記のように社名の由来となった5つの「re+will」で、お客様のご満足を追求しております。

 

次回は、一般の方には線引きが分かりにくい「リフォーム」と「リノベーション」の違いについて、詳しくご紹介しますね。

不動産売却はその道のプロに相談しよう!

不動産売却の際に、誰に何を相談すればいいのか分からないと悩まれている方はたくさんいらっしゃいます。

 

不動産売却を、「物件の査定」「税金」「権利関係」に分けて捉え、それぞれの分野のプロに相談できるとスムーズに話が進みます。

 

【物件の査定の相談】

物件の査定とは、その名の通り、家や建物、土地がいくらになるのかを算出することです。

広さや大きさ、その街や住所の土地価格相場や人気度、建物の築年数などから計算をしていきます。

 不動産売却のプロである不動産会社

不動産会社の営業には、宅地建物取引士、略称「宅建」という国家資格者が従事者5人に1人以上の割合でいることが宅地建物取引業法にて義務づけられています。

宅建は不動産を査定する際に必要な知識を持つ印なので、不動産会社は不動産売却のプロなのです。

基本的には査定は無料で行なうことが可能です。

不動産会社を通して売却取引をする際は、査定は必ず依頼することになります。

(物件の査定をしなければ販売することができません)

また、その地域密着型の不動産会社の場合には、その土地の土地勘などがはっきりとしているため、より正確な査定金額を提示してくれることでしょう。

 

不動産の正確な価値を知るなら不動産鑑定士

不動産業者の査定は、間違ってはいないのですが、商売でやっているものなので多少主観が入ったものになりがちです。

より法律に基づいたドライな査定をしたい場合は、不動産鑑定士に依頼します。

 

税金に関する相談の場合は税理士

もし、土地の売却で利益を得た場合、確定申告時にそれは譲渡所得とされ、所得税と住民税がかかります。

場合によってはこれがとんでもない金額になることがあります。

 

そのような見通しがあるのであれば、確定申告を行なう前に予め税理士への相談をしておくとよいでしょう。

控除制度を利用することで節税ができます。

税理士は税理士法に基づく国家資格です。

 

売買における権利に関する相談は司法書士

不動産の売買には、相続や譲渡など権利関係が大きく関与することが多いです。

権利に関する相談は、司法書士に依頼しましょう。

 

司法書士は法律の専門家で、登記・供託の代理、裁判所・検察庁・法務局等に提出する書類の作成提出などを行なうことができます。

所有権移転や抵当権抹消登記等の手続きの際など、相談するとよいでしょう。

 

さいごに

不動産の売却は人生において何度も経験することはあまりないでしょう。

いざ売却を決意した際に、どうしたらいいかわからない・・・。

というのは当然のことです。

売却の決意をした際にはまずは、不動産のプロである不動産業者に相談するのが一番です。

 

 

「南大阪おもろいとこ紹介〜岸和田城編〜」

こんにちは! 株式会社リウイルトラストです。

 

4月に入って、すっかり春めいてきました。

 

春の楽しいイベントといえば、お花見ですよね。南大阪にもオススメのお花見スポットがたくさんあるんですよ。

 


今回は、その中でも昔から多くの人に親しまれてきた、南大阪を代表するお花見スポットのひとつ、岸和田城をご紹介します。

 

■「城×桜」の最強コラボ、夜にはライトアップも

岸和田城周辺には、実に約170本のソメイヨシノが植えられています。
それらがいっせいに咲き誇る中で見る雄大なお城は、まさに「日本の春」! 壮観です。

さらに、夜にはボンボリで城内がライトアップされ、一層良い雰囲気に。
ライトアップの時間は日没~午後8時30分です。

 

■岸和田城の見どころ

【天守閣】

岸和田城は天守閣に登って内部を見学する事が可能です。
料金は大人¥300、中学生以下無料です。通常の会場時間は午前10時~午後5時(入場は午後4時まで)ですが、お城まつり開催期間中(4月1日~4月8日)は午前10時~午後8時30分まで見学できます。(入場は午後8時まで)

 

【八陣の庭】

八陣の庭は、昭和28年、日本の代表的な作庭家である重森三玲(しげもりみれい)氏が、諸葛孔明の八陣法をテーマに作庭した砂庭式枯山水庭園です。
芸術的、学術的な価値が高いことから、平成26年10月に国の名勝に指定されました。(名勝というのは、日本における文化財の種類のひとつです)


■城内にトイレはある?

岸和田城内には数箇所にトイレが設置されています。
お酒を飲むとき、トイレが近くにあるかないかって結構気になりませんか?(笑)

 

■駐車場

岸和田城来場者専用の駐車場はありませんが、周辺に3箇所有料駐車場があります。

 

■マナーを守って楽しいお花見を!

余談ですが、桜の下で宴をする花見文化というのは、日本特有のものだそうです。
海外では公共の場所でお酒を飲むことを禁じられている国も多いんだとか。
いやはや、桜を見ながらお酒を飲んでも違法にならない日本に生まれて、良かったです(笑)

 

もちろん、飲み過ぎはいけませんよね。お花見は、安全と健康と環境に配慮して、スマートに楽しみましょう。