スタッフ紹介 「WEBサイトの更新作業担当:松浪」

こんにちは! リウイルトラストの松浪です。

 

今回はスタッフ紹介ということで、私が日頃担当している業務内容や、お客様への思いなどについてお話しさせて頂こうと思います。

私は元々、営業職での採用だったのですが、30代も半ばを過ぎた頃、年齢やライフスタイルの変化と共に、営業職を続けていくことに徐々に難しさを感じるようになり、会社にそのことを相談した結果、現在の部署に異動となりました。

 

今は主に、WEBサイトの更新や、メールマガジンの執筆などを担当させて頂いております。ワガママを聞いてもらったこと、会社にはとても感謝しています。

 

■お客様に少しでも楽しんで頂きたいから、メールマガジンにも四季折々の話題を

 

今のお仕事をしていて苦労していることのひとつに、メールマガジンの文言の考案があります。

 

単純に物件情報を載せるだけのメールマガジンなら、書くのにそれほど苦労はしないのですが、それでは無機質すぎて読む人に楽しんで頂くことはできません。

 

そこで私なりに考えまして、少しでも読んでくださる方に楽しんで頂けるよう、メールマガジンには四季折々の話題を織り交ぜるなどの工夫をしています。

 

実際のところ、「メールマガジンなんて読まずに消去されてしまうことがほとんどだろう」と思っていたのですが、時々ご来店のお客さまから「この物件をメールマガジンで見た」と言って頂けることなどもあり、そんな時はやはりすごく嬉しく思います。

 

■物件情報の入力は正確さが命!

 

WEBサイトに物件情報を入力する際には、とにかく情報を正確に入力しなければなりませんので、常に緊張しています。

 

それでも時には入力内容にミスがあり、売主さんから訂正のご連絡を頂くことなどもあるのですが(大変申し訳ないです)、とにかくできうる限りミスの無いよう、日々、誠心誠意作業しています。

 

こんな私ですが、今後とも、何卒よろしくお願い致します!

リフォーム、リノベーションで設置できる便利な設備アレコレ 1

こんにちは! リウイルトラストです。

 

中古住宅をリフォーム、リノベーションするにあたって、お掃除のしやすい設備を選ぶ、ということは非常に重要なポイントのひとつです。

 

高頻度での掃除が必要な場所や、頻度はそれほど高くなくても、一度の掃除に大変な時間や労力がかかる場所。

 

そうした場所のお掃除を、なるべく楽に済ませられるように、なんなら掃除そのものをせずに済むようにできれば、住む人の負担を格段に減らすことができますよね。

 

今回は、お掃除が面倒な場所の中でも、特に難易度が高いレンジフードを自動的にお掃除してくれる設備、パナソニックの「ほっとくリーンフード」をご紹介します。

 

 

■油汚れを毎回自動で吹き飛ばす全自動おそうじファン付き「ほっとくリーンフード」

 

 

高い場所にあるレンジフードのお掃除は、手や肩、首が疲れる上に油汚れのしつこさに辟易させられる大変な重労働です。

 

ちなみに、外注すれば料金は約2万円。年一回頼んだとして、10年で約20万円ですから、かなりのコストです。

 

しかし、この面倒なレンジフードのお掃除も、パナソニックキッチンの「ほっとくリーンフード」に掛かればレンジフード内のファンのお手入れが10年に一度で済むんです!

 

「ほっとくリーンフード」の詳しい使い方は、

 

①ファンによって吹き飛ばされた油汚れが集まる「ラクウォッシュプレート」を年1回程度洗う(これも食洗器で洗えちゃいます)

 

 

②ファンに付く汚れはほとんどが「ラクウォッシュプレート」に集まるので、ファンそのもののお手入れは10年に1回でOK! ファンのお手入れ方法は、ぬるま湯に浸ける→それでも落ちないしつこい汚れは中性洗剤で。

 

ちなみに、漂白剤などを使うと、ファンのコーティングまで取れてしまうので、必ず中性洗剤を使いましょう。

 

③普段のお掃除はただ拭くだけでOK! レンジフードの位置も通常のものに比べて低く設定されているので拭きやすいのもステキ。

 

■今後もリフォーム、リノベーション時に選べる便利な設備をご紹介していきます

 

「ほっとくリーンフード」、いかがでしたか?

「リフォームすれば綺麗になる」「便利になる」と、なんとなくは分かっていても、具体的に何がどんな風に便利になるのかまでは、なかなか想像がつきにくいところです。

 

今後も、リフォームやリノベーションによって導入できる、便利な設備について、随時ご紹介していきますね!

中古物件をリノベーション!リウイル的ビフォー・アフター!

こんにちは!リウイルトラストです。

今回ご紹介するのは、伝統的な和風建築、一軒家のビフォー・アフターです。

 

■物件本来の持ち味を大切に、かつ便利で快適な暮らしを実現したリフォーム

今回は、主に水周りのリフォームを重点的に行いました。

物件本来の持ち味である、和風のレトロな佇まいはそのままに、古いタイルのお風呂やトイレを綺麗にリフォーム。より安全に、衛生的に暮らせる環境を整えました。

水回りのリフォームは、単に見た目が綺麗になるというだけではなく、生活そのものを劇的に便利にしてくれます。

暗くて寒かったお風呂やトイレが、リフォームによって過ごしやすく明るい空間に変わったり、掃除がしやすくなったり、導入する設備によっては掃除自体が不要になったりすることも。

また、最新の設備の中には、電気代や水道代が大幅に節約できるものもあります。リフォームで新しい設備を導入される際は、ぜひ見た目だけでなく、ランニングコストにも注目してみてくださいね。


■自然が豊かで、広々とした環境は子育てにも最適

こちらの物件に関する詳細な情報は、下記ULRからご覧いただけます。
https://www.e-will.co.jp/search_s/index.cgi?key=11267

目の前が公園で、小学校にも程近く、駐車場にはなんと車3台の駐車が可能! 子育てにも良い環境です。

南大阪おもろいとこ紹介 〜みさき公園編〜

こんにちは! リウイルトラストです!

 

弊社が数多くの物件を取り扱っている南大阪エリアには、大人も子どもも楽しめるレジャースポットが、意外と沢山あるんです。

 

今回は、そんな南大阪のレジャースポットの中でも定番中の定番、「遊んで・学んで・触れ合える」スポット、みさき公園についてご紹介します。

 

 

■みさき公園は、お子様の遊園地デビューに最適!

 

本格的な絶叫系マシンなどは、ある程度の年齢にならないと乗れないことが多いので、そうしたアトラクションがメインのテーマパークなどは、小さなお子様が行っても楽しめないこともしばしばありますよね。

 

しかし、みさき公園の遊園地にあるアトラクションは、基本的に小さなお子様でも乗れるものが多く、親子一緒に楽しめるのが特徴です。

 

クチコミなどにも「係員さんが、みんなの準備ができるまで待ってくれるなど、丁寧で優しい。遊園地デビューにすごくオススメ!」といったレビューがあります。

 

お子様が小さい内に、親子で楽しい遊園地の思い出を作るなら、みさき公園の遊園地はかなりオススメです。

 

 

■イルカショーや、触れ合い体験

 

みさき公園では、イルカショーやイルカとの触れ合い体験も実施されています。

 

 

また、キリンやライオンのエサやり体験、ふわふわのモルモットの抱っこ体験、ロバの乗馬体験などもできます。南米の森ミニツアーでは、ナマケモノやアルマジロ、カピバラといった人気の動物と触れ合える特別体験も。

 

 

 

動物との触れ合い体験は、楽しく癒されるだけでなく、その動物の生態を知るキッカケにもなり、お子様だけでなく、大人にとっても良い学びの機会になりますね。

 

 

■みさき公園へのアクセス

 

南海線みさき公園駅 下車、すぐ。

難波からみさき公園駅までは約50分、和歌山からみさき公園駅までは約10分です。

 

駐車場もあるので車での来場も可能ですが、土日祝やゴールデンウィークなどは、すぐ満車になってしまうので、電車を使うのがオススメです。

 

 

■みさき公園で遊べるのは2020年3月までかも!?

 

「南海電鉄が2020年3月をもって、みさき公園の運営から撤退する」というニュースは、すでにご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

今後、みさき公園が無事存続できるのか、それとも閉園してしまうのか…。今はまだ分かりません。

 

しかし、みさき公園に行ってみたいと思いつつ、まだ行けていない方や、みさき公園に懐かしい思い出があり、無くなる前にもう一度行っておきたいという方は、いずれにせよ今年度中に一度は行っておいたほうが良いかもしれません。

 

※情報は2019年6月現在のものです

プロが教える、失敗しない中古物件選びのコツ~「家の傾き」編~

こんにちは! リウイルトラストです。

 

私たち不動産屋が、プロの立場から家選びのコツについて、ざっくばらんにアドバイスさせて頂く「プロが教える、失敗しない中古物件選びのコツ」シリーズも、今回で第4弾です。

 

今回も張り切って、プロだからこそ分かる、中古住宅選びのポイントをご紹介しますね!


■家の傾き、気になりますか?

 

家を買うにあたって、家の傾きが気になる、という方は多いのではないでしょうか?

 

家が傾いていたら、災害時に倒壊のリスクが高まるとか、窓やドアの立て付けが悪くなって開け閉めできなくなるとか、外壁にヒビが入るとか、健康被害が生じるとか、怖い話がたくさんありますよね。

 

けれど、どうか驚かないでください。

 

実は中古住宅って、たいていが傾いているものなんです。むしろ、全く傾きがない中古住宅なんてほぼありません。

 

家が傾く原因には、地盤が弱い、使用している木材が縮んだ(変形した)、周囲の地盤の掘削状況が変化したなど、さまざまな要因があります。

 

そして法律で、6/1,000までであれば、家の傾きは許容範囲内だと定められています。

 

つまり、「ちょっとでも傾きのある家はNG」というスタンスでは、中古住宅は買えないということになってしまいます。ちなみに新築でも、3/1,000までは傾きが許容範囲とされています。

 

■重要なのは、家の傾きが許容範囲内であるかどうかを見極めること

 

まず、家の傾きが法律で許容されている6/1,000以内であるかどうかは、インスペクション(家の健康診断のようなもの)を受けることでハッキリします。

 

やはり大事ですね、インスペクション。

 

また、数値上の問題だけでなく、窓やドアの開け閉めに支障がないかといった実用性の部分も確認が必要です。

 

■プロが見て「正直危ない」と思う家は、ずばり……

 

基礎や外壁に大きなヒビが入っている家は、やはり危ないですね。保険に入れない可能性も高いので、注意が必要です。

 

とにかくどんな物件であれ、疑問や不安がある場合は、遠慮なく営業担当者にお尋ねください。リウイルトラストは常にお客様第一主義!

 

メリットだけを並べ立てて、デメリットを隠すようなことは決して致しません。

 

誠心誠意、対応させて頂きます。