熊取町若葉1丁目モデルハウス、憧れのシアタールームを10万円以下で設置してみた


こんにちは! リウイルトラストです。

「マイホームを購入するなら、この設備を導入したい!」という夢は誰にでもありますよね。

一般的に人気なのは、書斎やウォークインクロゼット、大きなお風呂、そしてシアタールームです。

今回、リウイルトラストが全面プロデュースしたフルリノベーション物件、熊取町若葉一丁目のモデルハウスにも、シアタールームを楽しめるようプロジェクターを設置しました。



■みんなが集まるリビングにプロジェクターというお楽しみをプラス!

今回モデルハウスに導入したプロジェクターは、あえて商品名は出しませんが(笑)、巷で人気のシーリングタイプのプロジェクターです。

シアタールームはこだわりをもって本格的に作ると、軽く100万円を超えるコストが掛かると言われていますが、今回モデルハウスに導入したプロジェクターは、定価でも7万円程度。


それでも、壁一面に映像を投射すればかなり迫力のある画面を楽しむことができますし、音も割と聴けるものです。

お友達を家に招いてみんなで映画を楽しんだり、お子さまと一緒にYouTubeを楽しんだりするくらいなら、十分使えるのではないでしょうか。

マイホームを買ったらシアタールームを作りたいとお考えの方は、お気軽にご見学にいらしてみてくださいね。
単純に、「ああ、あのシーリングライトタイプのプロジェクター気になってたから、実物ちょっと見てみたいかも」という方も大歓迎です!
 

■ご見学のお申込みはお気軽に

このモデルハウスは、本当にボロボロの状態から、リウイルトラストの全面プロデュースによって、リアルに劇的ビフォー・アフターを遂げた家です。

マイホームご購入をご検討の方はもちろん、「えー! ボロボロの中古住宅がこんなに変わるんだ!」とビックリしてみたいだけの方も、どうぞお気軽にお越しくださいませ。

リフォームやリノベーションした家を見て、ビックリされるの、大好きです!(笑)

新築物件と中古物件、支払い額って実際どれくらい違うの?

こんにちは! リウイルトラストです。

欧米では「不動産取引の80~90%が中古物件」という国も珍しくないそうですが、日本では「家を買う」となると、まず新築を検討する「新築信仰」がいまだに根強いと言われています。

人口がどんどん減少する現状において、中古住宅やリフォーム市場の活性化はこの社会の重要なテーマ。
国もそれに向けてたくさんの取り組みをしているのですが、中古住宅という選択肢がマイホーム購入を検討する人たちの間になかなか根付かないのは、どうしてなのでしょうか?



新築と中古、支払額はどれくらいちがうの?

新築→35年ローンで月々10万円以上
中古→25年ローンで月々5万円くらい(5万円の中にはリフォーム代も含む)


実際は物件によって価格が異なるため、かなりザックリした数字にはなりますが、上記が新築と中古の支払額の違いです。あくまでざっくりとした目安ですよ。

でも、似たような立地、似たような間取りの家で新築と中古(+リフォーム)を比較すると、月々の支払額はこれくらい違います。

かなり違いますよね。

月々の支払額が5万円も違えば、趣味などに費やせる金額の範囲もまるで変わってきます。

中古住宅を買い、あえて余裕を持って住宅ローンを組み、浮いたお金で旅行や車や趣味を楽しむ、という選択肢、アリなのではないでしょうか?

■新築信仰が消えない理由ってなんだろう?

家を買うなら新築、と考える理由については、人それぞれいろいろとあるでしょう。

単純に「どうせマイホームを買うなら、綺麗な新築!」という方もいるでしょうし、「中古住宅に関する知識が少ないため、購入して大丈夫かどうか判断がつかない」という情報の非対称性の問題で、中古住宅を選択肢から外している方も多いかもしれません。

綺麗な家に住みたい、という願望については、リフォームやリノベーションで案外簡単に解決します。
リフォームの費用についても、リウイルトラストでなら住宅ローンと一本化することが可能なので、それほど大きな負担にはなりません。

また、中古住宅が安心して買えるものかどうかも、その家の状態を専門家が客観的に評価する「インスペクション」を活用すれば、おおよそ把握することができます。

なによりリウイルトラストでは、物件に関するあらゆる情報を積極的にお客様に開示しています。
もちろん、それが売主様に不利になるような情報であってもです。嘘や隠し事はトラブルの元。結局誰の得にもなりませんので。

もっと言ってしまえば、新築なら瑕疵やトラブルが一切ないとも言い切れないんですよね、実は。
そのために新築住宅にも「瑕疵担保保険」があるわけですし…。

■中古住宅という選択肢、案外アリだと思いませんか?

いかがでしたか?

中古住宅は、リフォームやリノベーションでいくらでも綺麗な状態に蘇らせることができますし、きちんとした業者を選べば、ハイリスクな高い買い物というわけでもありません。

この情報が、少しでもマイホーム購入をご検討中の皆様のご参考になれば幸いです。

「中古住宅のリフォーム、DIYで節約できる?素人が手を出したらヤバイDIYとは?」

 

こんにちは! リウイルトラストです。

 

DIYが大きなブームになっている昨今、「リフォームの一部を自分でDIYすることで、リフォーム費用をいくらかコストカットできないかしら?」と考えられる方は多いのではないでしょうか?

 

そこで今回の記事では、「実際にDIYでリフォーム代を節約できるのか?」「素人でも比較的挑戦しやすいDIYとは?」「素人が絶対手を出しちゃいけないDIYとは?」といった、DIY初心者向けの情報をお届けしていこうと思います!

 

■素人でも挑戦しやすいDIYは、あるにはある、けど…

 

クロスやタイル貼り、棚づくりなどは、素人でも比較的挑戦しやすいDIYだと言われています。
もし家中のクロスを自分で貼り替えることができれば、40万円くらいは浮くかもしれません。

しかし、初心者が自分でできるクロス貼りなんて、せいぜい自分の手が届く範囲まで。天井や手の届かない高いところのクロスを素人が貼るのは、実際はかなり難しいでしょう。

DIYは、それが好きで、楽しんで作業できる方には向いていますが、節約を目的にしても効果はあまりないことが多いかもしれません。

プロに任せてしまったほうが結果的に安くて早くて綺麗に仕上がる、と考えるのが現実的です。

 

■素人が手出しすべきでないDIYとは?

 

素人がうっかり手を出してしまったら本当に危ないのが、水回りなどライフライン関係の部分です。
水回りのリフォームをお考えの場合は、きちんと専門の業者に依頼しましょう。

 

また、壁や間仕切りを勝手に壊してしまうのもNGです。
建物の強度が落ちてしまう可能性があり、非常に危険です。

 

■DIYは安全第一に、楽しく!

 

DIYは、節約目的というより、基本的には好きな人が楽しんでやるもの、と思っておくのが無難です。

 

DIYをするときは、安全を第一に考えて楽しんでくださいね!