和室をLDKに変更

こんにちは!リウイルトラストです。


今回は、リノベーションによって和室をLDKに変更された事例をご紹介いたします。


昔は、続き間になっている和室のある家はとても人気のある物件でした。


しかし、最近では続き間へのニーズは激減しています。


恐らく私たちの生活様式が変わってきたからでしょう。


昔は、お葬式は自宅でしていました。また、昭和30年ごろまでは結婚式も自宅で挙げるのが主流でした。


昔の家というのは、人生の節目節目に、そして季節ごとに、親戚縁者が多く集う場所だったのです。


しかし、今ではお葬式も結婚式も、ほとんどの人が自宅では行ないません。


お盆や正月のたびに親戚全員が打ち揃って、どこかの家に集まるというご家庭も少なくなっているように思います。


頻度が少ないイベントのための続き間よりも、日常的に使うリビングスペースを広々とゆったりしたいものにしたい、と考えるのも自然なことでしょう。


最近では、家に和室のない家も増えてきました。


今回のリノベーションでは、薄暗かった続き間の和室をLDKにリノベーションすることで、家が明るく開放的で友人が集まりやすい場所へと変貌しました。


リノベーションをおこなうことで、お客様の生活様式に合わせた間取りに変更することが可能です。


リフォーム・リノベーションについて相談したいという方もお気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。