家はどのタイミングで購入するのがいいの?

こんにちは!

 

今回はよくご質問いただく、家の購入のタイミングについてご紹介いたします。

 

家は人生における高額な買い物のひとつですので購入時期が定まらず先送りにされている方もいらっしゃるかもしれません。

 

どのタイミングで家を購入されるケースが多いのですか?

 

とご質問を頂くことがありますが、家を買う年代はそれぞれ。

20代で買う人もいれば、60代で買う人もいます。

弊社では、比較的お子様が小学校に上がる前のタイミングで家を買おうと考えられるお客様が多いです。

 

小学校に上がった後ですと、どうしても転校をしたくないお子様の意見を汲んであげると物件探しのエリアが限られ、仮に人気のエリアであれば物件そのものがない場合もありますので、小学校に上がる前に比較的多くのお客様が購入を検討されます。

 

しかし、家を買うのに最適なタイミングは、なにも年代やライフステージだけで決まるわけではありません。

 

「控除や給付金を最大限に活用して、お得に家を買うことができる時期」というのも、家を買う上で非常に重要なタイミングのひとつです。

 

家は大きな買い物です。減税や給付金をきちんと申請することで、場合によっては数百万円単位で違いがでることも・・・。

 

控除や給付金を受けるためには、確定申告や煩雑な申請書類の作成といった手間もありますが、これはきちんと行なっておかなければ、大きな損になってしまいます。

 

制度をしっかりと活用して、できる限りお得に家を買いましょう。

 

マイホームの購入・ご自宅の売却など不動産についてのお悩みなどぜひ、リウイルトラストにご相談くださいませ。

設備チェックは重要です

こんにちは!

今回は中古住宅を購入する際に重要になる設備チェックについてご紹介いたします。

 

せっかくのマイホーム、住み始めた途端に設備のトラブルが起こったら、残念ですよね。

設備関係で特に重要視するのが、電気関係、水回りです。

電気関係ですが、電気の使用量は、時代の変化とともに大きく変わってきています。

 

現在では、デスク周りには、パソコンやモニター、プリンター、スキャナー、シュレッダー。

各部屋にテレビやレコーダー、冷暖房器具。キッチンでは電子レンジにオーブン、炊飯器など各ご家庭で様々な電化製品が活躍しています。

 

しかし、古い建物の場合、そうした現代のライフスタイルに、家の電圧や配線が対応していないことも…。

 

電圧が足りないと、複数の電化製品を同時に使ったときブレーカーが落ちてしまうなど、不便な不具合が頻発してしまいます。

平成9年前後以降の建物であれば、比較的大丈夫な場合が多いのですが、それ以前の建物は、分電盤の交換や専用回路の引き直しといったリフォームを検討した方がいいかもしれません。

 

また、水回りについては基本的にリフォームを前提に考えることをおススメします。

理由は、設備の寿命は基本的に15年~20年だからです。

 

それを過ぎても問題なく動いている設備もたくさんありますが、それは毎日使い続けているから、とも考えられます。

一旦売りに出されて水道が止まると、次に使い始めた途端に水回りが壊れてしまうというのは実はよくある話です。

 

見た目は綺麗で「まだまだ使えそう」とそのままにして、いざ住宅ローンが始まってから水回りに不具合がでると、住宅ローンと平行して水回りの修理代金も支払うという状況になってしまいます。

 

そうなってしまう前に、事前にリフォームを行うことをオススメします。

中古住宅購入時に感じる不安

中古住宅の購入を検討する際、不安に思う点はありますか?と聞くと多くの方が、「建物の構造に問題はないか」という不安を感じられています。

やはり、せっかく購入した家が基準を超えて傾いている。とか雨漏りがする。なんてことになったら悲しいですよね。

これから購入しようと思っている物件に、構造上の問題がないかどうか、これを確認するのは重要なことです。

確認するための方法は、インスペクション、つまり第三者による家の診断を受けること。

もう少し分かりやすくご紹介しますと、家の健康診断と思っていただけると分かりやすいかもしれません。
「住宅診断」「物件検査」「建物現況調査」とも呼ばれます。

インスペクションによって、家の傾き、雨漏り・雨水の浸入の有無などがすべて分かります。

外壁に損傷や劣化はないか、屋根・基礎・床・柱などに傾斜はないか、欠陥や補修すべき箇所はないか、あるとしたらその補修はいつ頃行なうべきなのか等、家の状態を客観的に評価するのです。

ちなみに、インスペクションにかかる費用は5~6万円程度、所要時間は約2時間ほどです。

リウイルトラストでは、一定の条件を満たすお客さまには、インスペクションに関するお得な割引サービスもございます。

ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。

仲介手数料の6万円とは

土地や住宅をご購入いただく際には、仲介手数料が発生しますよね。

物件ご購入時の仲介手数料は、どの不動産屋でも3%+6万円+消費税です🙋🏻‍♂️

こちらの「6万円」ってなんだろう❓と疑問に思われるお客さまも少なくないかもしれません☺️
今回は、こちらの「6万円」についてご紹介していきます🤗

ちなみにこちらの6万円は「ちょっと手数料に上乗せさせていただきますね~」的に加算されているのではなく(笑)当然ですね)速算式の数値です👌

まず仲介手数料には、料率が下記のように定められています🎈
●売買価格が200万円以下→5%
●売買価格が200万円を超える部分~400万円まで→4%
●売買価格が400万円を超える部分→5%

仮に1000万円の物件を購入した場合、
200万円までの部分に5%(10万円)
200万円~400万円の部分に4%(8万円)
400万円を超える部分に3%(18万円)
つまり合計で36万円が仲介手数料になります☺️

しかし、毎度この3種類の計算をして、合計を出すというやり方はとても面倒です😨
そこで生まれたのが3%+6万円という速算式です🤭

こちらに当てはめて1000万円の物件を購入した場合を仮定すると
「1000万円×3%+6万円」で36万円になるのが分かるかと思います😳


もちろん金額が変わったとしても、3種類の計算をした合計金額と速算式の金額は同じです🙆‍♂️

これが、プラス6万円の仲介手数料の正体です✨

人工芝 VS 天然芝

こんにちは!リウイルトラストです😊

外構を考えるにあたり、人工芝を使うか天然芝を使うか、迷われている方も多いのではないでしょうか❓

今回は人工芝・天然芝それぞれのメリット・デメリットを、メンテナンスやコスト、使い勝手という観点からご紹介していきます🙆‍♂️

まず誰もが気になるコスト面の話ですが、断然、人工芝より天然芝の方が安いです☺️
これを言うと驚かれる方😲が結構いらっしゃいますが、初期費用は天然芝の方が断然安いです👌

人工芝の場合、敷く前に地ならしをして、さらに防草シートを敷く必要があるので、この工程の分だけ、コストが多く掛かるのです🙀


その代わり、これをきちんとしておけば、その後約10年はそのまま使えます😊

メンテナンス面ですが、やはり人工芝が簡単です🙋🏻‍♂️
人工芝のメンテナンスに関しては、一旦敷いてしまえば、あとは一定期間これといったメンテナンスが不要なのは前述の通りです💁‍♂️

一方、天然芝は綺麗な状態を維持しようと思ったら定期的なメンテナンスは欠かせません🧐
きちんとお手入れしないと、雑草が伸び放題になってしまいます🤯

本当に綺麗な芝生を維持されているお宅は、プロにメンテナンスを依頼していることが多いように見受けられます✨

最後に見た目や使い勝手についてですが、人工芝は、見た目で明らかに人工芝と分かります。
四季を通しても色も変わりません🙅🏻‍♂️


ガーデニングなどで、芝生の上で別の植物を育てられる場合は、天然の緑との差が如実に感じられて違和感があるかもしれません🤔

四季折々の色合いを楽しみたいなら天然芝がお勧めです😊

ただし、日当たりが悪い、水はけが悪いといった環境の問題があると、芝が成長しないこともあるので、そうした環境下では天然芝はオススメできません🙄

今回の天然芝と人工芝のメリット・デメリット比較、いかがでしたか❓
その他マイホーム購入に際して後不明な点、疑問などがおありの場合は、どうぞお気軽にリウイルトラストにお問い合わせくださいませ🤗