中古物件をリノベーション!リウイル的ビフォー・アフター!

こんにちは! リウイルトラストです。

 

今回ご紹介するリウイル的ビフォー・アフターは、家の内装から外装、外構まで腕によりを掛けてがっつりリフォームし、家具まで調えた物件のご紹介です。

 

 

■昭和50年代の家が、最新設備満載の快適な家に

 

今回、水回りはすべて最新設備にリフォームしました。

 

 


トイレは掃除がグッとラクになるパナソニックの「アラウーノ」。洗面化粧台は衝撃に強い人造大理石の洗面ボールと、収納たっぷりのパナソニックMライン3面鏡。お風呂は高級感と掃除のしやすさを兼ね備えたパナソニックオフローラFZ。

また、キッチンも収納たっぷりで作業効率バツグンのシステムキッチン、パナソニックV-styleを採用しました。

 

 

各部屋はもちろん、玄関ホール、リビング、ダイニング、キッチン、階段、廊下などの天井やクロスも張替えられ、和室には真新しい畳を設えました。玄関ドアも新調されています。

昭和50年代に建てられた家が、最新設備満載のステキ物件に生まれ変わっています!

 

■電気の配線やテレビ線も時代に即した形にリフォーム

 

古い家は、電気の配線などが電化製品をたくさん使う現代のライフスタイルに即していないことが多く、複数の電化製品を同時に使うとブレーカーが落ちてしまうといった不具合が頻発してしまうことがあります。

エアコン用のコンセントやテレビ線などが、十分に無いことも多いですよね。

しかし、今回のリフォームでは、これらの各種配線もしっかりとリフォーム工事を行いました。

 

 

■エクステリアも整備して、車3台駐車可能な車庫を完備

 

今回は、家の外壁や外構もしっかりリフォーム! 綺麗で便利な状態に生まれ変わりました。

駐車スペースはなんと車3台分です!

 

 

■詳細な物件情報は物件ページからご確認いただけます

 

こちらの物件についての詳細情報は、弊社の物件詳細ページ
https://www.e-will.co.jp/replus/search/?key=14021
よりご確認いただけます。

気になる点、ご不明な点などがお有りの場合は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

南大阪おもろいとこ紹介 〜蜻蛉池(とんぼいけ)公園編〜

こんにちは! リウイルトラストです。

 

私たちが数多くの物件を取り扱う南大阪エリアには、楽しいレジャースポットもたくさんあります。

今回はそんなスポットの中から、岸和田市にある「蜻蛉池(とんぼいけ)公園」をご紹介していきますね!

 

 

■蜻蛉池公園は子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめる総合公園

 

蜻蛉池公園には、大滑り台やトランポリン、砂場、広場など、小さなお子様が喜ぶ遊具がたくさんあります。特徴的なのは、大きなトンボや蝶の形をした遊具でしょう。

また、お手洗いも綺麗で、赤ちゃんのオムツを交換するためのテーブルなどもあり、安心です。

豊かな自然や、優美な東屋、可愛らしい水鳥たちがいる大きな池のほとりは、大人にとってもステキな癒しの場所。

大阪湾や明石海峡を見渡せる展望台もありますよ。

 

 

■四季折々の花やスポーツを楽しめる施設も

 

蜻蛉池公園内には、バラ園、あじさい園、花木園、水仙郷、もみじ谷といった四季折々の花を楽しめる広大なスペースもあります。

また、テニスコートやゲートボールコート、球技広場(軟式野球、ソフトボール、サッカー、ラクロス、キックベースボール、運動会などにも利用可能)があり、シャワー室や更衣室、トイレ、ミーティングルームなどを完備したスポーツハウスも併設されています。

 

設備の利用予約や料金などの詳細については、公式ホームページの園内ガイドhttps://tonboike-park.net/park_guide/enjoy_sports/#as_003)にてご確認くださいませ。

 

 

■家族で、友達同士で、恋人同士で!

 

蜻蛉池公園は、家族で行っても、お友達同士で行っても、恋人同士で行っても、それぞれに楽しめそうです。

夏休みの楽しい思い出づくりに、ゆっくり公園散策をしたり、スポーツを楽しむのはいかがでしょうか?

プロが教える、失敗しない中古物件選びのコツ~「設備のチェック」編~

こんにちは! リウイルトラストです!

中古物件選びで失敗しないためのコツを、プロの目線からこっそり教えちゃう本シリーズ、今回のテーマは「設備のチェック」編です。

せっかくのマイホーム、住み始めた途端に設備のトラブルが起こったら、残念ですよね。ここでは、中古住宅選びの際にキチンと見ておくべき、設備のチェックポイントについてご紹介します。

 

■見た目が綺麗でも、リフォームが必要かもしれないのが電気関係

電気の使用量は、時代の変化と共に大きく変わってきています。

デスク周りには、パソコンやモニター、プリンター、スキャナー、シュレッダー。各部屋にテレビやレコーダー、冷暖房器具。キッチンでは電子レンジにオーブン、炊飯器、コーヒーメーカー、電気ポット、IHコンロ。

現代の家は電化製品でいっぱいです。しかし古い建物の場合、そうした現代のライフスタイルに、家の電圧や配線が対応していないことも…。

電圧が足りないと、複数の電化製品を同時に使ったときブレーカーが落ちてしまうなど、不便な不具合が頻発してしまいます。

平成9年前後以降の建物であれば、比較的大丈夫な場合が多いのですが、それ以前の建物は、分電盤の交換や専用回路の引き直しといったリフォームを検討したほうが良いかもしれません。

 

■水回り

水回りは、基本的にリフォームを前提に考えることをオススメします。

というのも、設備の寿命は基本的に15年~20年程度だからです。もちろん、それを過ぎても問題なく動いている設備もたくさんありますが、それは毎日使い続けているからこそ、とも考えられます。

 

一旦売りに出されて水道が止まると、次に使い始めた途端に水周りの設備が壊れてしまう、というのは実はよくある話です。

 

「見た感じ、まだ使えそう」とそのままにして、いざ住宅ローンが始まってから水周りに不具合が出ると、住宅ローンを支払いつつ、水周りのリフォームを現金やリフォームローンで直さなくてはなりません。リフォームローンは住宅ローンに比べると短期間でしか組めず、金利も高いので、住宅ローンと平行して支払っていくとなると大変です。

 

それなら、設備には寿命があることを予め見越して、水周りのリフォームを最初から実施して、その代金も住宅ローンに一本化してしまうのが得策ですね。

今回の、プロが教える中古住宅選びのコツ「設備のチェック編」、いかがでしたか?

 

これからも、プロならではの目線でお届けする中古住宅選びのコツを随時発信していきますので、どうぞお楽しみに!

プロが教える住宅の知識 AtoZ 「仲介手数料のプラス6万円ってなに?」

こんにちは! リウイルトラストです。

土地や住宅をご購入頂く際には、仲介手数料が発生しますよね。

物件ご購入時の仲介手数料は、どの不動産屋でも3%+6万円+消費税です。

 

今回は、「3%にプラスで掛かる6万円って、なんの費用なの?」という点について詳しく解説してみようと思います。(これに疑問を持たれるお客様は割りと多くいらっしゃいますので)

 

 

■仲介料のプラス6万円ってなに?

「3%+6万円+消費税」の6万円。

これは「ちょっと手数料に上乗せさせてもらいますね~」的に加算される額では決してなく(笑・当然ですね)、速算式の数値です。

まず仲介料には、料率が下記のように定められています。
● 売買価格が200万円以下→5%
● 売買価格が200万円を超える部分~400万円まで→4%
● 売買価格が400万円を超える部分→3%

仮に1,000万円の物件を購入した場合、
200万円までの部分に5%の仲介手数料が掛かり、10万円。
200万円を超え、400万円までの部分に4%の仲介手数料が掛かり、8万円。
残りの600万円の部分に3%の仲介手数料が掛かり、18万円。

合計36万円が仲介手数料となります。

しかし、毎回この3種理の計算をして、合計を出すというやり方はとても面倒です。そこで、生まれたのが、3%+6万円という速算式です。

 

速算式を使って先ほどの1,000万円の物件に掛かる仲介手数料を計算してみましょう。

まず、1,000万円に3%を掛けると30万円。で調整額の6万円をプラスしたら、キチンと36万円になる! というわけです。

では、購買価格が1,200万円の場合でもこの速算式が使えるのか試してみましょう。

200万円までの部分に5%の仲介手数料が掛かり、10万円。
200万円を超え、400万円までの部分に4%の仲介手数料が掛かり、8万円。
残りの800万円に3%の手数料が掛かり、24万円。
合計42万円。

1,200万円に3%を掛けると36万円。
それに調整額の6万円をプラスすると……42万円。

やはり、金額が変わっても3%プラス6万円の計算式どおりになりますね!

これが、プラス6万円の仲介手数料の正体なのでした。

 

■物件購入地の各諸費用の概算が分かるシュミレーターを搭載!

リウイルトラストのホームページでは、各物件のご購入時に必要な諸費用の概算を算出するためのシュミレーターを搭載しています。

ぜひご利用くださいませ。

南大阪には子育てにピッタリの町がたくさん!~岸和田市~

こんにちは! リウイルトラストです。

私たちが数多くの物件を取り扱う南大阪エリア。このエリアには、子育て世代に人気の街がたくさんあります。

そんな中でも今回は、「だんじり」で全国的にも知名度の高い、岸和田市の子育て支援情報についてご紹介していきます。

 

■岸和田市の待機児童数は?

岸和田市の待機児童数は、平成29年は23人、平成30年は42人と増加傾向です(待機児童の算出方法は自治体によって異なるので、正確な数字は役所に問い合わせる必要があります)。
この数字から鑑みるに、岸和田市では必ずしもお子様を保育園に入れることができるわけではないようなので、注意が必要です。

 

■岸和田市公民館 キッズルーム&赤ちゃんサロン

岸和田市公民館では、就学前の児童とその保護者を対象にした「キッズルーム」、未歩行児とその保護者を対象にした「赤ちゃんサロン」が開催されています。

キッズルームは、おうちにあるいつものオモチャや絵本と違うもので遊ぶことができたり、月齢が違う子を見て真似することで、それまでできなかったことができるようになったりと、お子様にとって楽しい空間です。単純に遊ぶ場所がいつもと変わるだけでも、気分転換になりますよね。

また、保護者にとっても情報交換やコミュニケーションの場として親しまれています。利用に際しての予約は不要です。

赤ちゃんサロンは、保育士さんを講師に迎え、子育てについての情報を共有したり、一緒に楽しい時間を過ごせるスペース。こちらは要予約です。

開催日や時間、予約連絡先などの詳細につきましては、下記よりご確認くださいませ。

【岸和田市公式ホームページ-岸和田市立公民館 キッズルーム・あかちゃんサロン】
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/67/salon.html

■今後も南大阪エリアの子育て支援情報を随時ご紹介します

岸和田市の子育て支援情報、いかがでしたか?
今後も、南大阪エリアの子育て支援情報については、随時ご紹介していきます。

ご自宅を購入される際の、エリア選定の一助となれば幸いです。