南大阪には子育てにピッタリの町がたくさん!~高石市編~

こんにちは! リウイルトラストです。

 

子育て世代にとって「自分達が暮らす地域がどれだけ子育てに適しているか?」は、とても重要な問題ですよね。

弊社リウイルトラストが多くの物件を取り扱う南大阪エリアでは、子育てにピッタリの街がたくさんあります。

 

今回は、そんな南大阪エリアの中でも子育て世代に特に人気の地域、高石市の子育て支援情報についてご紹介します。

※情報は2019年4月現在のものです

 

 

高石市の待機児童数は0人!

高石市は2017年、2018年ともに待機児童数が0人と発表されています。小さなお子さんを持つご家庭にとって、これは心強い情報ですね(ただし、待機児童数の算出方法は自治体によって異なるため、詳細な情報については役所などに実際に連絡して確認することをオススメします)。

 

たかいし子育てねっと

高石市で開催される子育て支援関連イベント情報や、保育園・幼稚園などに関する情報をまとめて発信してくれているのが、この「たかいし子育てねっと」http://takaishi-k.net/m/)です。

ネットに慣れた今の子育て世代にとって、欲しい情報を集めることはそれほど困難なことではありません。しかしインターネットには、検索さえすれば情報はいくらでも出てくるけれど、検索したことのない情報には触れる機会がない、という不便な点もあります。

子育てに必要だと思われる情報を、あらかじめまとめてくれているこのようなサイトがあれば、情報を包括的にキャッチすることができるので安心です。


■子育てウェルカムステーション「HUGOODTAKAISHI(ハグッドたかいし)」

高石駅前のアプラたかいし3階にある「HUGOODTAKAISHI(ハグッドたかいし)」は、親子が一緒に遊べるスペースや、子ども一時預かり(最大3時間)などを行ってくれる子育てウェルカムステーションです。

 

ちなみに料金は1時間700円(土日祝日は800円/時間)。官民協力の元に運営されている施設なので、利用料がお手ごろなのも嬉しいポイントですね。

また、高石市は治安が良く、浜寺公園や加茂公園といった緑豊かな公園が多いという点でも子育てに適したエリアだと言えるでしょう。

 

■今後も地域の子育てサポート情報を随時お知らせします

高石市の子育てサポート情報はいかがでしたか?

今後も、南大阪エリアの子育てサポート情報を随時お送りしてまいります!ぜひ住宅購入時のエリア選択にお役立てくださいませ。

年収300万円で家を買ったら、こんな生活になったよ(後編)

こんにちは! リウイルトラストです。

前回の記事では、実際に弊社で中古住宅をご購入くださった年収300万円台のお客様の生活が、お金の面でどのように変化したのかをご紹介しました。

今回は、そのお客様の生活が、暮らしの面でどのように変化したのか、実例を挙げてご紹介していきます。

 

 

■子育てがグッとしやすくなった!

戸建てに移り住んだ事で、子育てがとてもラクになった、というお客様は多いです。

 

小さい子はとにかく元気。家の中で走り回ったり飛び跳ねたり、大きな声で騒いだりするのは珍しいことではありません。しかし、集合住宅では、そうした音が原因で時に他人に迷惑をかけたり、トラブルの元になってしまうことも事実です。

 

実際に苦情を受けたこともあったというそのお客様は、アパートで暮らしていた間は、お子さん達が立てる大きな音に、かなり過敏になっていました。

 

しかし、戸建てに移り住んでからは、お子さん達が騒いだり走り回ったりしても気にしなくて済むようになり、ストレスが大幅に軽減されたそうです。

 

部屋数が増えて子供部屋ができたことや、収納が増えて家が片付いたことお子さん達の自転車や三輪車が増えても自宅の敷地内なので気兼ねなく置けること、どれもが家族をよりハッピーにしてくれました。

 

ここで重要なポイントは、中古住宅購入とリフォームのローンが一本化できたことで、月々の返済額がアパートで暮らしていた頃の家賃とそう変わらなかった、という点です。

 

お金をたくさん掛ければ生活環境が良くなるのは当然ですが、月間の住宅費用が変わらないのに、生活がより良いものになるというのは素晴らしいですね。

 

また、家賃は何年払い続けてもその部屋が自分のものになることはありませんが、住宅ローンは払い続けていれば家はいずれ自分のものになります。

 

住宅のために同じ費用を掛けるなら、どう掛けていくべきなのか、若い間にこそ真剣に考えておいたほうが良いかもしれません。

「リウイルのスタッフ紹介〜営業部建築課課長 野村 広司〜」

こんにちは! リウイルトラスト営業部建築課課長、野村です。

 

中古住宅ご購入に際して、リフォームやリノベーションに関するお客様からのご相談に応じたり、様々なご提案をさせていただくのが私の仕事です。

 

■大型リフォームに多く携わって思うこと

私は元々は営業部の所属でした。中古住宅をリフォームやリノベーションなしでそのまま販売したことも、新築の物件を販売したことも多くあります。

しかし、「中古住宅購入+リフォームをワンストップでプロデュースする」という、弊社が掲げる新たなビジネスモデルを推進するため、建築に関する資格を取得し、建築課に異動して大型のリフォームに携わる機会が増えた今、強く実感するのは

リフォームやリノベーションをしての中古住宅購入は、お客様の満足度が非常に高い

ということ。

 

新築よりも手頃な価格で、綺麗にリフォームされた家を手に入れることができる」というメリットの大きさもさることながら、古い住宅が新たに再生する様は本当に劇的なものです。それを目の当たりにすることで生まれる感動も大きいのでしょう。

もしかしたら、新築の物件を購入されるお客様より反応が大きいくらいかもしれません。

 

■モットーは「分かりやすく伝えて、お客様に寄り添うこと」

リフォームやリノベーションの専門家としてお客様と接する中で、私が最も重視しているのは、「分かりやすく伝える」ということです。

仕事に慣れれば慣れるほど専門用語などを使いがちになってしまう、というのはどんな業界の人にもあることだとは思いますが、お客様の理解度を無視して専門用語で一方的にまくしたてるようなことをすれば、お客様との距離は開いてしまうばかりです。

 

ですから私は、お客様と接する時は「身近な言葉に置き換える」「お客様に想像しやすい例え話をする」といったことを徹底するようにしています。

「インスペクション」を「お家の健康診断」と説明するといったことなども、その一例です。

人間も、病気は早期発見することで治りが早くなりますが、家も同じ。インスペクションで家の不具合をいち早く見つけて治療(リフォーム)することで、家の寿命も延びることがあるのです。

 

■疑問・不安・希望、何でもお気軽にご相談を

家、という人生最大の買い物をするにあたって、分からないことや不安をそのままにしておくことは大きなストレスになります。

どんなリフォームをしたいのかといったご希望や、不安、疑問などがお有りの場合は何でもお気軽にご相談ください。

しっかりと分かりやすくご説明させていただきます。

 

 

 

「不動産屋に訪れるいろいろなお客様たち 2」

こんにちは! 株式会社リウイルトラストです。

不動産屋には、日々、いろんなお客様がお見えになります。

 

その中には、「定年後は田舎でノンビリと畑を耕す生活をしたい」と田舎暮らしに憧れておられる方がたくさんいらっしゃいます。
そして緑豊かな南大阪エリアは、そうしたニーズにピッタリのエリアです。

今回は、そんな田舎暮らしに憧れて、畑用の広大な土地付きの物件を購入されたお客様の事例をご紹介します。

 

■広大な70坪の土地で本格的な野菜作り!

通常、家庭菜園をするなら、土地は20坪もあれば十分です。

しかし弊社のお客様の中には、なんと70坪もの広大な土地付きの物件をご購入され、精力的に畑仕事をなさっている方がいます。

その方は、長い間大阪市内で勤めておられましたが、心の中ではずっと田舎暮らしに憧れていたのだとか。

今ではその念願叶って様々な種類の野菜を作り、野菜だけでは飽き足らず、花やハーブの栽培までされて、田舎暮らしを満喫しておられます。

とはいえ、畑仕事は重労働です。「都会の暮らしに疲れたから、田舎でノンビリ畑仕事でもしたい…」なんて軽い気持ちで田舎暮らしを始めたものの、挫折して都会に戻られた、というパターンも現実には少なからず存在します。

それを考えると、70坪もの土地をフル活用して存分に畑仕事をされているそのお客様は、素晴らしいエネルギーの持ち主ですね。

 

 

■畑が出来る土地付き物件多数

弊社では「畑を作りたい!」というご要望にお答えできる土地付きの物件を、多数取り扱っております。

お手軽な家庭菜園サイズから、本格的に野菜作りが楽しめる100坪の土地付き物件まで、取扱い物件は多種多様。

 

どうぞ、リウイルトラストで、あなたの理想の田舎暮らしについてお聞かせください。ご要望に沿う物件を、しっかりと探させていただきます。

「中古物件をリノベーション!リウイル的ビフォー・アフター!2」

こんにちは! リウイルトラストです。

 

今回は、弊社で手掛けさせて頂いたリノベーションを、ビフォー・アフター形式でご紹介する「中古物件をリノベーション!リウイル的ビフォー・アフター!」の第2弾です。

今回ご紹介するのは、続きの間になっている和室をLDKにリノベーションされた事例です。

 

■続きの間になっていた和室をLDKにリノベーション

昔は、続きの間になっている和室がある家というのは、とても人気のある物件でした。しかし、最近では逆に続きの間へのニーズは激減しています。おそらく、私達日本人の生活様式が変わってきたからでしょう。

 

 

昔は、お葬式は自宅でしていました。また、昭和30年ごろまでは結婚式も(当時は祝言と言われていましたが)自宅で挙げるのが主流でした。

昔の家というのは、人生の節目節目に、そして季節ごとに、親戚縁者が多く集う場所だったのです。

 

しかし、今はお葬式も結婚式も、ほとんどの人が自宅では行いません。お盆やお正月のたびに親戚全員が打ち揃って、どこかの家に集まるというご家庭も少なくなってきています。

特別なイベントのための続きの間よりも、日常的に使うリビングスペースを広々とゆったりしたものにしたい、と考えるのも自然なことだと言えるでしょう。

 

今回のリノベーションでは、薄暗かった続き間の和室をLDKにリノベーションすることで、家が、明るく開放的で友人が集まりやすい場所へと変貌しました。