南大阪エリアの魅力~地域の結束は大きな力~

こんにちは!リウイルトラストです。


弊社が取り扱う物件は、その隊部分が南大阪エリアの物件です。


そして、スタッフも全員が南大阪在住です。


南大阪エリアにはさまざまな魅力がありますが、大人になってからも地元に残る選択をする人が比較的多い、という点もこの地域の魅力のひとつです。


誰も彼もが他人同士で、お隣さんの名前も知らないというドライな都会暮らしも悪くはありません。


しかし、子供の頃からの友人や先輩後輩、ご近所さん、なんならお互いの家のペットの名前まで知っているという濃い人間関係は、地元ならではのものです。(私は地元の居心地がよく、南大阪以外の場所で暮らしたことはありません(笑))


また、こうした強い結束力は、災害時などにも大きな力を発揮します。


事故に遭ったり大けがをしたとき、平時であれば救急や警察がすぐに助けに来てくれます。


しかし、色々な場所で同時多発的に怪我人が続出する災害時には、警察や救急といった「公助の力」にはほぼ期待できません。


そんなときに、人間関係が希薄な地域と、お互いが密接に係わり合い結束力を持つ地域では、当然、後者の方がより高い「共助の力」を発揮できるということは想像に難しくありません。


人と人との温かい絆は、お金では買えないもの。


あえて市内に出て行かず、南大阪で暮らすという選択をする人達には、その大切さがよく分かっていらっしゃるのかもしれません。

梅雨明けと共に8月突入

 



こんにちは!リウイルトラストです。
8月になりましたね。
今週の天気を見てみると、曇りマークはありますが、晴れの日がほとんど。
昨日7月31日時点で梅雨明けとのことですので本格的ながやってきますね。
外に出ても30度を超える日が多く、暑さを感じます。
8月といえば、例年夏休みで旅行に出かけたり、盆祭りなど楽しいイベントが盛りだくさんの月です。
今年は、コロナウイルスの影響で盆祭りが中止になったり、花火大会が中止になったりと大人や、特に子供たちにとっては残念でならないと思います。
バーチャル花火大会など例年ではなかった「リモート」でのイベントを楽しむなど楽しみ方は様々あると思います。
お家で家族と過ごす時間を大切に楽しく過ごしたいものですね。
お家で花火・流しそうめんかき氷プールなど考えるだけでもいろいろ楽しめそうですね。

 

法地(のりち)ひな壇ってなに?

こんにちは!リウイルトラストです。


土地に関する用語の中に「法地(のりち)」「ひな壇」があります。


法地とは、切土や盛土によって宅地になった土地のことを、法地といいます。


切土、つまり、土地の斜面を切り取って宅地にした法地は、元々の地盤が強いケースが多いといわれていますが、田んぼや湿地を盛り土によって宅地にした法地は、地盤が弱いケースが多いようです。


地盤が弱いということは、家が傾く、自然災害のリスクが高まるなどのデメリットがある土地、ということですので、注意が必要です。


土地の地盤について知りたい場合は、以下の様なチェック方法があります。
●自治体に問い合わせる。
●土地周辺を歩いて、近所の人に尋ねてみる。


長くその地域に住んでいるご年配の方などは、その土地が元々どんな用途の土地だったのか、よくご存じだったりしますよね。


ひな壇とは、山を切り拓いて造った階段状の造成地を「ひな壇」といいます。


法地と同じく、道路よりも地面が高くなっている土地が多いです。


ひな壇は、一般的な住宅に比べて土地の価格が安く、高い場所にあるため、通行人から家の中が見えにくい(プライバシーが守られやすい)といったメリットがあります。


また、日当たりや風通しも良いのですが、一般的な宅地に比べて、地盤が弱い可能性が高い、というデメリットもあります。


地盤が弱ければ、その改良工事にそれなりの費用が発生します。


そこで安全性についてはどうなのか?とご質問をいただくことがございます。


仮に、法地に築30年の中古戸建があったとして、その傾きが6/1,000以下なら、そこがたとえ法地であっても、地盤がしっかりした土地だったと考えることができるでしょう。


一方、リスクが高い家は、外壁や基礎に大きなヒビが入っているような物件です。


いずれにせよ、実際に家がどれくらい傾いているのかは、インスペクションで把握することができます。

アクセントクロスでオシャレ感を+

こんにちは!リウイルトラストです。


クロスを貼替える際のクロス選びは種類が多く選ぶのが大変です。


あまりに奇抜なクロスにしてしまうと、飽きてしまったときに後悔してしまうこともあるかもしれません。


逆にシンプルなものでまとめると無難な部屋に仕上がり個性が出せないこともあります。


今回は、「パース」を利用して壁の一部だけ違うクロスを貼る「アクセントクロス」を再現してみました。


部屋全体に「」を入れるとイメージとは違うけど、一部だけだとありかもと思っていただけるかもしれません。


私自身、自宅にアクセントクロスを貼っていますが部屋のイメージがガラッと変わるのでオススメです。

リフォーム階段

こんにちは!リウイルトラストです。


中古住宅のリフォームを行なって、せっかくリビングを綺麗にしたのに、階段だけが古くて汚いままだと、すごく目立ってしまいますよね。


そんなときに便利なのがPanasonicの「リフォーム階段」です。


階段のかけ替えというのは、実は結構大掛かりなリフォームです。


費用も期間もそれなりに掛かります。


「リフォーム階段」なら工事の期間も大抵の場合1日あれば済みますし、階段のかけ替えに比べるとコストもかなりお得です。
(リフォーム階段は既存の階段の上から貼り重ねます)


また、階段の踏み板には事故防止のために滑りにくい加工が施され、手すりも握りやすい形状で設計されています。


リフォームでは、見た目が綺麗に生まれ変わるのはもちろん大切なことですが、安全も重要なポイントです。