あなたの理想の住まいについて聞かせてください

こんにちは!リウイルトラストです。


「不動産会社」と聞くと「怖い」「しつこそう」「不本意な契約を結ばされるのでは」と不安に思い来店を躊躇されているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?


もちろん、検討する商品が不動産ではなく「服」や「電化製品」であっても同一の不安を感じる方もいらっしゃいます。


商品が何であれ、お店に行くときには多かれ少なかれ、そうしたプレッシャーがつきまとうものです。


実際私も、買い物に出かけるときに店内が閑散としている時間帯にひとりで入っていくのにはプレッシャーを感じてしまうこともあります(笑)


しかし、リウイルトラストが接客において最も重視しているのは、マシンガンの様な営業トークではなく、お客様のお話をよく聞くこと。


そして、お客様のご要望をしっかりと理解することです。


病院のお医者さんが、患者さんの症状をしっかりとヒアリングしなければ、正確な診断が下せません。正確な診断ができないと、適切な治療ができませんよね。


私たちも同じで、
「お客様は、家に何を求められているのか」
「マイホームでの暮らしにどんなイメージを持っておられるのか」
「住宅を購入する動機は」


などを理解しなければ、どんな物件をご紹介すれば、お客様に本当に喜んでいただくことができるのか、分かりません。


だからこそ、まずはお客様のお話をしっかり聞くということを私たちはとても大切に考えています。


家探しについてのご要望、質問、不安に思われること、なんでも親身に対応させていただきます。

旧耐震基準や新耐震基準って何?

 

こんにちは!リウイルトラストです。

中古住宅購入について、耐震性は多くのお客様が気にされるポイントのひとつです。

 

今回は、耐震基準についてご紹介していきます。

 

最近でも自身のニュースなどを頻繁に目にすることがありますので、心配になるのは当然ですよね。

 

「旧耐震基準」「新耐震基準」ってどのようなものなのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明していきます。

 

「旧耐震基準」とは、震度5強程度の揺れでも建物が倒壊しないという基準です。

 

震度6以上の地震に関しては言及されていません。

 

実際、1995年の阪神淡路大震災では旧耐震基準で建てられた建物の約35%が倒壊、大破しています。

 

「新耐震基準」は、耐震基準が見直しされた昭和56年6月1日以降に適応されている耐震基準のことです。なので、それ以前の耐震基準が「旧耐震基準」と呼ばれるようになっています。

 

ポイントは、建物の完成が昭和56年6月1日以降ではなく、建築確認がそれ以降であるという点。

 

新耐震基準は、震度6~7程度でも倒壊しないという基準が定められており、阪神淡路大震災でも、新耐震基準で建てられた建物に関しては、倒壊などの大きな被害が出た建物は少なかったそうです。

 

ただ、皆無ではなかったようですが・・・。

 

地震対策としてオススメのリフォームが、屋根の軽量化です。

 

大きな地震が起こると、重い瓦屋根の家が自重に耐えかねて倒壊する例が結構あります。

地震対策、できるところから始めていきたいですね。

梅雨入りしましたね

 

こんにちは!リウイルトラストです。

 

今年も梅雨の時期がやってきましたね。

 

皆さんはなにか梅雨の対策はされていますか?

 

どうしても湿度が高くなってジメジメしてしまいがちです。

 

湿度が高くなり、気になるのはやはり、カビや結露ですよね。

 

お風呂やキッチンなどの水回りや、窓や壁・床などのカビは特に注意したいです。

 

私は基本的には除湿器やエアコンの除湿運転機能を利用して室内の除湿をしたり、窓を開けて換気し対策をしています。

 

窓を開けるときは同時に扇風機やサーキュレーターを回して換気をするとより効果的みたいです。

(もちろん外の湿度が高いこともありますので、外の状況をみて判断が必要です)

 

また、雨の日が続くので洗濯物の外干しもなかなかできないので、室内干しで生乾き臭がしないような対策など、梅雨の時期はいろいろなところに気を使わなくてはなりません。

 

梅雨が終わるといよいよ夏本番です。

 

今年は特に、外出時にはマスクを着けて出かける頻度も多いと思いますので、昨年よりも熱中症対策には注意が必要です。

 

夏用のマスクを検討する・こまめな水分補給・体調管理などをしっかりとしたいものです。

家の傾き気になりますか?

こんにちは!リウイルトラストです。

 

家を買うにあたって家の傾きが気になる、という方は多いのではないでしょうか?

 

家が傾いていたら、災害時に倒壊のリスクが高まるとか、窓やドアの立て付けが悪くなって開け閉めができなくなるとか、外壁にヒビが入るとか、健康被害が生じるとか、怖い話がたくさんありますよね。

 

けれど、どうか驚かないでください。

 

実は中古住宅は、たいていが傾いているものなのです。

 

むしろ、全く傾きがない中古住宅なんてほぼありません

 

家が傾く原因には、地盤が弱い使用している木材が縮んだ(変形した)周囲の地番の掘削状況が変化したなど、さまざまな要因があります。

そして法律で、6/1000までであれば、家の傾きは許容範囲だと定められています。

新築でも、3/1000までは傾きが許容範囲になっていますからね。

 

なので傾きに神経質になりすぎると中古住宅は買えないとなってしまいます。

 

重要なのは、家の傾きが許容範囲内であるかどうかを見極めることです。

 

それを可能にするのが「インスペクション」です。

 

プロが見て「正直危ない!」と思う家は、基礎や外構に大きなヒビが入っている家は、やはり危ないですね。

 

保険に入れない可能性も高いので、注意が必要です。

 

どんな物件であれ、疑問や不安がある場合は、遠慮なく営業担当者にお尋ねください。

誠心誠意、対応いたします。

オープンハウス待機中

こんにちは!リウイルトラストです。

弊社では、土曜日・日曜日・祝日に各地でオープンハウスを開催しております。

 

オープンハウスの開催時間は13:00~17:00です。

 

もちろんオープンハウスの開催日にご来場が難しいお客様でも、事前にご予約いただくことでお客様のご都合に合わせた内覧も可能となっておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

オープンハウス開催中お客様のご来場がない時間帯、待機スタッフは室内外の清掃作業を主にしております。

 

今の時期、庭に雑草が生えていることがよくあります。

 

せっかくオープンハウスにご来場いただいたのに、裏庭が雑草だらけでしっかりと見ることができない。なんてことがあったらとても残念です。

 

そのようなことにならないためにも、待機中は草引きなどをしています。

 

また、室内も玄関周りやLDKなどのホコリをしっかりと掃除し、お客様に気持ち良くご内覧いただけるように心がけております。

 

オープンハウスの開催情報は弊社ホームページにて随時更新しております。

 

週によって開催場所が異なる可能性がございますので、ご来場前に一度弊社ホームページにて開催場所を確認の上ご来場いただくことをオススメいたします。

 

また、お電話・インターネットからの来場予約も承っておりますので、ぜひご活用くださいませ。

 

みなさまのご来場・お問い合わせ心よりお待ちしております。