「リフォームとリノベーションの違いって?」

こんにちは! 株式会社リウイルトラストです。

 

前回の記事では、弊社の社名リウイルトラストの由来となる、5つの「re+will」についてご紹介しました。

 

今回は、その中でも一般の方には線引きが分かりにくいリフォームとリノベーションの違いについて、具体例を交えて分かりやすくご紹介していこうと思います。


■リフォームに属する変更とは?

まず、リフォームに属する変更には、以下のようなものがあります。

 

  • クロス(壁紙)の貼り替え
  • フローリングの貼り替え(畳からフローリングへの変更、またはその逆もリフォームと考えてよいでしょう)
  • 浴室乾燥の導入(浴室のリフォームのオプションとなります。)

 

■リノベーションに属する変更

一方、リノベーションに属する変更には、以下のようなものがあります。

 

  • 部屋の間取りを変更する(ダイニングとキッチンをひと続きのLDKにするなど)
  • 浴槽の大きさを変えたり、お風呂の位置を変える(浴槽を大きくするには間取りを変える必要があるのでリノベーションとなり、小さくする分にはリフォームで対応可能です。とはいえ、浴槽をあえて小さくしたいというご要望はあまり聞きませんが)

 

■つまり、リフォームとリノベーションの違いとは?

リフォームは家の表層の変更
一方、間取りや、家の住まい方そのものを変更するのがリノベーションということになります。

 

いかがでしたか?

 

今後も、当社ではユーザーのみなさまにとって、有益かつ分かりやすい情報をどんどん発信していきますので、ぜひお役立てくださいませ。