「年収300万円で家を買ったら、こんな生活になったよ(前編)」

年収300万円台の人が家を買った、と聞いたら、
「年収300万円台で家が買えるの?」
「ローン払っていけるの?大丈夫?」
「古くて汚い中古住宅では?」
と思う人も、まだまだ多いのではないでしょうか。

 

しかし、リウイルトラストでは、実際に年収300万円台のお客様が「中古住宅購入+リフォーム」でローンを一本化し、毎月無理の無い返済金額で夢のマイホームを手に入れられた、という実例が多数あります。  

 

今回はそうした実例の中から、住宅購入前と住宅購入後の生活の変化について、前後編でご紹介していきます。まずは前編、お金のお話から。

 

家賃はむしろ下がった、というお客様が多数!

マイホーム購入にあたって最も重要なことのひとつに、お金の問題があります

中古住宅の購入とリフォームを住宅ローンで一本化すると、月々の返済額はどの程度になるのでしょうか?

 

例えば、中古物件価格1,500万円+リフォーム500万円=合計2,000万円で住宅ローンを組んだとします。

借入を最長の35年、年利(変動)が1.075%とすると、月々の返済額は57,159円です。(住宅ローンの返済額42,869円、リフォームの返済額14,290円)
当然ですが戸建てですから、駐車場代も込みでこの価格です。

 

賃貸住宅の場合、家賃の他に駐車場代が必要ですが、ファミリー層では車を2台所有しているご家庭も少なくありません。駐車場代が1台約8,000円だとすると、2台で16,000円。毎月この駐車場代が掛からないようになるだけでも、家計的には大助かりです。

 

 

 

そしてなにより、家賃は払い続けても消えていくだけですが、住宅ローンは払い続ける事でいずれ家が自分のものになります。そこが大きな違いですね。

ちなみに、住宅ローンとリフォームローンを分けて組まなくてはならなくなった場合の返済額を、先ほどと同じ中古物件価格1,500万円+リフォーム500万円=合計2,000万円の例で計算すると、次のようになります。

 

住宅ローン返済額は先ほどと同じ42,869円、ただしリフォームローンは金利が高く、短期のローンしか組めないため、仮に最長の15年で借入をしても、返済額は月々39,280円となります。(リフォームローンの年利は変動で4.90%で計算)

ふたつを合計すると、なんと82,149円!

 

やはり、中古住宅購入とリフォームのローンを一本化できることは、かなり大きなメリットだということがわかります。

 

住宅購入をご検討の場合は、ぜひ家探しとリフォームをワンストップで行える弊社をご活用くださいませ。

 

来月お送りする予定の後編では、賃貸マンションやアパートでの暮らしから、「中古住宅購入+リフォーム」でマイホームを手にしたら、生活がどんな風に変化したのか、暮らしぶりの変化についてご紹介致します。

どうぞお楽しみに!