Q. リウイルに入社した経緯とその後の経歴は？

高校を卒業して入社したのが関西空港にある警備会社ですが、そこは１カ月で辞めました。何か一生ものの資格を取ってそれで身を立てたいと一念発起し、不動産の道に進み宅建の資格取得に挑戦しようと思い、19才になった2007年にリウイルに入社しました。

当時はまだまだ企業規模は小さかったので、不動産のプロである社長との距離が近く、不動産のことをいろいろ丁寧に教えていただきました。私にとっては非常にラッキーでした。おかげで21才の時に宅建資格を取得。翌年主任に昇格しました。

そして2013年２月、弱冠24才で熊取店を出店と同時に店長に抜擢されました。その２年ほど前から、不動産を購入されたお客様がリフォームも一緒にしたいというニーズが出始め、「中古住宅＋リフォーム」をセットにした新しい仲介システムを企画し、住宅設備機器メーカー、リフォーム工事会社、金融機関等を巻き込んで商品化。さらに2015年３月、リフォーム事業を拡充するために熊取店を移転しモデルルームを併設した店舗をオープン、私は26才でエリア統括マネージャーに昇進しました。

このように会社の幹部として経営の中核事業に参画し、責任の重さとともに大きなやり甲斐を感じています。年齢に関係なく若くてもどんどんチャンスと活躍のフィールドを与えてくれる、リウイルはそんな会社です。

Q. エリア統括マネージャーの仕事って？

私の仕事は、私個人の営業職としての仕事と熊取店のマネージャーとしての仕事の２つがありますが、私個人の売上より店舗全体の売上管理の方がメインとなります。
反響のあったお客様をどの営業社員に担当してもらうかの振り分け、各営業社員の商談の管理とサポート、折り込みチラシやオープンハウスなど広告・イベントの企画等々。経験の浅い営業社員は営業に同行しOJTを通じて指導育成することも大切な仕事です。この他、勉強会や営業研修の企画、店舗全般の運営管理など、本当に多種多様です。中でも一番重要な仕事は売却依頼物件を預かることですね。

Q．職場の雰囲気は"ゆる〜い"？

リウイルは不動産会社にしては珍しく、"ゆる〜い"雰囲気です。売上を厳しく求めることはしません。朝礼で気合を入れて檄を飛ばすこともありません。実際、朝礼自体ありませんから。ほとんど定時に帰れるので残業もほぼありません。同業界から転職して来た営業社員が「こんなに"ゆるく"ていいんですか？」って言うほどです。 強制的に無理やりやらせても成果はあがりません。良い意味で自主性に任せています。稼ぎたかったら、何をどのくらいしないといけないか皆わかっています。